【サラリーマン】上司はチャレンジを持ってくる部下を大事にする|61

<今日のポイント>
優秀な上司ほど、部下が持ってくるチャレンジングな仕事に、
燃え上がり、部下とともに成長しようとする。
ダメな部下ほど、上司がわくわくしない、
勝ちゲームばかり、もってきて、お膳立てしようとする。
こんにちは。
今日は、
部下として、一番やっては、いけない事の話を、
していきましょう。
部下として一番やっては、いけないこと。
それは、「依頼された仕事」に対して、
とても、中途半端な態度を、取ることです。
中途半端とは、どのようなことなのか?
今日は、そのことを、具体的に、お話していきましょう。
まず、上司は、部下の成長のために、
また、上司自身が、より高いステージに、行くために、
部下にできる限り、「良質な仕事」を任せたいと
考えているものです。
良質な仕事とは・・・
・部下が少々失敗しても、確実に成果が出る仕事
・部下ができる限り、ステップバイステップで、
大きな仕事をかみ砕いた形での依頼の方法での仕事
このような仕事を、与えることで、
部下に成長してもらおうと、考えています
そして、
そのような形で、「依頼された仕事」には、
部下は少しでも、その期待にこたえるために、
徹底的に、命をかけて、取り組まなければなりません。
徹底的に、命をかけて取り組み。
成果がでる。
もし、成果がでれば、なんの問題もありません。
部下も、成長しますし、
上司も、本当にうれしいと思います。
しかし、いつも、成果が出るとは、限りません。
そのような時に、一番いけないことが、
つまり、中途半端なことが、
徹底的に、命をかけて取り組まないこと
かつ
上司に、チャレンジを与えないで、そのままにしておくこと
つまり、あなたが真剣に取り組んでも、できないことを
いつまでも、放置しておくことが、悪いことなのです。
上司とすると、
真剣に取り組んでも、できないことは、
仕方がない、
報告すれば、おれが解決すると考えています。
しかし、
やり気のある社員には、できる限り、やらせてあげたい
そのためにも、よりベターなビジネスモデルのもとで、
できる限り、自由に、やらせてあげたいと
考えています
しかし、お手上げ状態で、
上司に、チャレンジさせることなく、放置してあれば、
そこからは、何も生み出さず、
次第に、ビジネスチャンスが、遠のいていきます
部下からすると、
自分ができないこと、
自分のスキルがなくて、前に進まないことを、
上司に、チャレンジさせるのは、申し訳ない
と思っているかもしれません。
しかし、上司の考えは、おそらく違います。
「もっと、負荷のかかる、チャレンジングな仕事をもってこい」
と考えているはずです。
もし、あなたが部下の方ならば、
遠慮することなく、
上司にチャレンジを与えましょう。
そのような部下ほど、上司は、重宝するものなのです。
それでは、お互い、今日も、
気持ちよく、活躍しましょう
七軍曹