【サラリーマン】仕事の分離|上司の仕事と部下の仕事|37
この記事を書いている人 - WRITER -
東京都出身。高校卒業後、信州で学生生活を送る。卒業後の1996年大手ハウスメーカー積水ハウスに入社。ラッキーパンチで、新人王などの成績を残したが、飛び込み訪問に限界を感じる中、どん底の体験をする。1999年ダイレクトマーケティングに出会い、セールス方法を研究・実践する。
2002年スカウトされ、「株式会社エルハウス」に入社。住宅営業として活躍する一方、2004年にはアメリカ・ボストンにマーケティング留学。帰国後は、長年培ってきた独自のノウハウの継承のため、セミナーを開催するなど、住宅コンサルタント、住宅アドバイザーの育成にも力を入れる。2011年以降は、数社のグループ会社の立ち上げや運営にも携わり、サラリーマン経営者として、活躍。
現在は、工務店の現役役員として、マーケティングと経営に力を注ぐ一方、全国数十社のオーナー経営者、経営幹部・リーダーと共に、メンバーが望む人生を手に入れ、主体的にライフもワークも楽しむ仕組みづくりを行なっている。自称フロー父さん&七軍曹。夫・父・子・リーダー・フォロワー・コーチ・アスリートの1人7役を楽しむ
<今日のポイント>
上司は、部下を活躍させ続け
部下は、上司に必要とされ続けることで
良い緊張感が生まれ、
上司も部下もともに成長できる
こんにちは。
>>>上司の仕事は、
部下に活躍の場を、提供し続けることです。
なぜ、
上司の仕事は、部下に活躍の場を、提供し続けることなのか?
というと、
部下に気を使ってとか、
部下がかわいそうだからとか、
そのような理由では、ありません。
部下に活躍の場を与え、活躍してもらわないと、
会社が、儲からないからです
会社に、利益を残すためには、
何としてでも、部下に活躍してもらわないと、
いけません
だから、活躍の場を与え、
活躍してもらうのです
そして、一発屋ではなく、
会社を、永続的に成功させ続けるためには、
部下を活躍させ続けることが、
本当に、必要になってきます
だから、活躍させるのです。
>>>部下の仕事は、
上司に必要とされ続けることです
なぜ、部下の仕事は、
上司に、必要とされ続けることなのでしょうか?
上司に、おべっかを使うため
上司に、気に入られるため
などでは、ありません。
仕事をするうえで、
部下は、誰かに必要とされ続けることで初めて、
その人(部下)が仕事をする意味が、出てくるからです。
上司に必要とされることは、
お客さんに必要とされ続けること、
市場から必要とされ続けること
に比べると、本当に楽です。
ですから、
部下の方は、今現在輝くために、
未来輝き続けるために、
まずは、身近な上司に必要とされ続ける
ことが、必要なのです
仕事は、毎日、
内発的動機で、行うと、楽しいです
上司は、自らのために、
部下の活躍の場を与え、
部下は、自らのために、
上司に必要とされ続けることで、
良い意味での緊張感が生まれ
お互いが、WIN-WINになる
「場」が生まれます
それでは、お互い、今日も、
気持ちよく、活躍しましょう
七軍曹
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東京都出身。高校卒業後、信州で学生生活を送る。卒業後の1996年大手ハウスメーカー積水ハウスに入社。ラッキーパンチで、新人王などの成績を残したが、飛び込み訪問に限界を感じる中、どん底の体験をする。1999年ダイレクトマーケティングに出会い、セールス方法を研究・実践する。
2002年スカウトされ、「株式会社エルハウス」に入社。住宅営業として活躍する一方、2004年にはアメリカ・ボストンにマーケティング留学。帰国後は、長年培ってきた独自のノウハウの継承のため、セミナーを開催するなど、住宅コンサルタント、住宅アドバイザーの育成にも力を入れる。2011年以降は、数社のグループ会社の立ち上げや運営にも携わり、サラリーマン経営者として、活躍。
現在は、工務店の現役役員として、マーケティングと経営に力を注ぐ一方、全国数十社のオーナー経営者、経営幹部・リーダーと共に、メンバーが望む人生を手に入れ、主体的にライフもワークも楽しむ仕組みづくりを行なっている。自称フロー父さん&七軍曹。夫・父・子・リーダー・フォロワー・コーチ・アスリートの1人7役を楽しむ