【営業】初回面談で信頼をいただける方法

先に(会わないうちに)情報を与え、
後で(面談で)情報をもらう、
これこそが、
営業の極意(指名買いしてもらう法則)なのです。
こんにちは。
「あなたから、買いたい。あなたから購入したい。」
このように、言われた事が、あなたには、ありますか?
私は、住宅営業をしていた事もあり、
私たちが、何か? 商品やサービスを販売する時は、
必ず、「指名買い」をされなければならないと、
考えています。
指名買いとは、何か?
その商品・サービスが欲しいから、あなたに声をかけるのではなく、
あなたが紹介する商品を全部販売して下さいと、
お客さんに、言ってもらう事、これが、指名買いです。
つまり、
「積水ハウスの家を欲しいので、網倉さんに、お願いします」
では、ダメなのです。
なんとも、物足りないのです。
「網倉さんに、お願いしたいのです。網倉さんは今、どこの住宅をお勧めする、仕事をしているのですか? それと、住宅以外に、何かお勧めできる商品は、ないでしょうか?」このように言われるのが、指名買いです。
実際私は、積水ハウス、エルハウス時代も、住宅の他に、生命保険、引越し屋さん、中古車、新車、学習塾、英語塾、なども、紹介と言う形で、販売していました。
そして、紹介すればするほど
(お客さんがお金を払えば払うほど、)、
お客さんは喜んで
(お客さんの私への満足度は、上がっていきました)
くれました。
指名買いしてもらうには、実は、コツがあります。
今日は、それを、紹介します。
1.あなたは、何者なのか?
あなたは、どのような人生(失敗談6、成功談4の割合)を歩んできたのか?
2.あなたは、今なぜこの仕事を行っているのか?
どのような情熱があり、なぜあなたがやらなければならないのか?
私たちは、この二点を、
正確に、確実に、お客さんに、伝える事ができると、
お客さんがあなたを見る目が、全く違くなってくる事を、
実感できるはずです。
そして、これこそが、先に(会わないうちに)情報を与え、
後で(面談で)情報をもらう、
営業の極意(指名買いしてもらう法則)なのです。
その二点を解決するのが、実は、「プロフィールレター」です。
これを、インプロビックでも、エル書房でも、輝点。でも、
私はチームメンバーに書いてもらい、
お客さんに渡すように、指導します。
今回の資料は、
「エル書房社員の●●●●の書いた、プロフィールレターです。
決してうまいレターではない、ですが、
もし、あなたが、経営者の方ならば、
社員さん、チームメンバーに、TRYさせるには、
十分な事例だと思います。
(社員は事例があれば、応用でき、行動できます。行動できれば、結果は出ます)
今は、弁護士(先日、弁護士から、DMが来ました。簡単なプロフィールが、「※プロフィールレターとしては、失格でした。」入っていました。)
医者、先生なども、ニュースレター、プロフィールレター、セールス(お役立ち商品・サービス告知)レターを書かないと、やっていけない時代です。ぜひ、あなたも、今すぐTRYしていきましょう。
それでは、今週も、頑張っていきましょう。
七軍曹