【サラリーマン】つらい時は解釈力を磨いてピンチをチャンスにしろ|70

<今日のポイント>
ピンチは、チャンスになると、強く信じる
そうすれば、全てのピンチを成功の糧にできる
こんにちは。
前回は、
「心を鍛えるな。解釈力を磨け」
そのような、話をしました。
解釈力を磨くと
どのような、良いことがあるのでしょうか?
解釈力を磨くと、
次のような、良いことが、あります。
「ピンチをチャンスに、変えられる」
スポーツ選手は、彼ら自身の限界との境目で
常に、勝負しているそうです。
そして、その彼ら自身の限界というのを、
教えてくれるのは、
いつも、鬼軍曹的な、コーチなのだそうです。
鬼軍曹的なコーチが、
選手自身が気がつかないような、才能に彼ら自身が
気がつくように、
よりレベルの高い練習に、TRYさせたり、
することで、
選手自身が、今まで気がつかなかったような
自分自身の才能に気がつくようになるのです。
ビジネスパーソンの場合は、どうでしょうか?
ビジネスパーソンは、スポーツ選手と違いますから、
世界を目指す必要はないかもしれません。
日本一にも、ならないでOKです
会社でNO1というか、
オンリーワンの存在になれば、OKなわけです。
多くのビジネスパーソンは、
自分が、できることしか、チャレンジしません。
しかし、
自分を成長させるのは、いつの時代も、
自分の限界に、チャレンジしたときです
自分にとって、限界にチャレンジせざるを得ない
状態というのは、どんな状態か?
というと、
あなたが、「この状態から逃げたい」と
思う瞬間です
つまり、ピンチの時こそ、あなたを成長させます。
解釈力を磨き、
ピンチが、自分自身に、成長をもたらしてくれることが
実感できると、
ピンチをチャンスと、感じるようになります。
そうなれば、しめた!ものです
つまり、ピンチをチャンスに変えることができるようになると、
ピンチが訪れるたびに、
「これはチャンスのための、前段階だ!つかむぞ!」
と思えるように、なるので。
これは、ビジネスをやっていくうえでは、
かなりのアドバンテージになります
なぜなら、スポーツの世界とは、違い
ビジネスの世界は、
世界一でなくても、日本一でなくても、
都道府県一でなくても、活躍できるからです
ただ、ピンチをチャンスにする習慣を
持つだけで、世界が変わります
TRYしてみてください。
それでは、お互い、今日も、
気持ちよく、活躍しましょう
七軍曹