【マーケティング】お客様が勝手に集まる仕組み|前半|93

こんにちは。
2011年1月19日(水)東京、両国で、
「平林岳さんを応援する会」を、行いました。
この応援する会を、ただのボランティアの会で、
「私たちが、平林岳さんに寄付するための代行をする」と、
とらえる方は、レベルの高い、
210×297集客・セールス法の読者の方には、
いないだろうと思います。
今回、このプロジェクトを行った目的、
理由は、2つあります。
☛ ひとつは、「会社で、社員が勝手に、新規事業を立ち上げ、成功させるにはどうしたら良いのか?」
これを、知っていただくため。
☛ もうひとつは、「新しい、集客を意識しないで、お客さんがあつまる仕組みを、作る事」
この二つです。
今日は、その二つの目的のうち、
前半の社員が勝手に、プロジェクトを立ち上げる方法について、
お話したいと思います。(補足音声があります)
ポイントには、以下の通りです。
1.新規事業を、立ち上げる方法
全ての、商品・サービスには、ライフサイクルがあります
(導入期・成長期・成熟期・衰退期)
経営者である限り、かならず、次の手、
つまり、新規事業を意識してビジネスを行っていると思います。
実は、新規事業を起こすのは、経営者の仕事では、ありません。
経営者の仕事は、新規事業のための、アイデアを出す事。
そして、そのアイデアを、チームメンバーが、事業化していきます。
その事を、音声で確認して欲しいのです。
2.「YES BOSS」と、言わせる方法。
利益の出ている会社は、上司のビジョンにしっかりと、
部下がコミットメントし、仕事をしています。
上司が、しっかりと、コミットメントしてもらい、
部下に、「YES BOSS」と、言ってもらうために、上司は部下に、
どのような指示の出し方をしたらいいのか?
この実践例を上げています。
命令するのではなく、
その事業を、あたかも部下が考えだしたような、
やりたくなるような言い方で、
仕事を依頼する必要があるのです。
その極意を、補足音声で、説明しています
3.セカンド・サードハードル越える力を持つ
経営者とサラリーマンの違いで、
もっとも、顕著に表れるのが、
何か問題にぶち当たった時に、それを乗り越える、
心技体があるかと言うことになると思います。
何か、新しい事をしようとする時には、
必ず問題が起こります。
つまり、問題が起こっていないと言う事は、
まだ何もはじまっていないと言う事なのです。
そして、優秀な経営者の方ほど、その問題を楽しみながら、
いとも簡単に(見える)乗り越えていきます。
しかし、サラリーマンは、
その問題に屈し、あきらめてしまうのです。
何か問題が起きた時は、そのプロジェクトに対する、
情熱が試され、工夫を求められているのです。
今回は、音声付です。
あなたが、ビジネスパーソンであればもちろん、
経営者の方であれば、
ぜひ、社員に一度聞かせてみてください。
それでは、今週も、頑張っていきましょう。
七軍曹
このブログでは、音声は聞けません。
(申し訳ありません!)