今週の課題|7月23日

7月23日(火曜日)〆切の課題をお願いしました。
参加者メンバーから気づきをいただきました
その先まで考えられないから、ではないでしょうか。欠点→困るもの、嫌なもの。ここで思考停止するから。見方を変える、という発想がない。
欠点=いけないことという思い込みがあるからです。欠点に劣等感を感じてしまっている。欠点でトラウマがある。などだと思います。(過去をみている)欠点を受け入れ、例えば欠点なんてみんなあるんだから個性でしょ?完璧な人間なんて気持ち悪いわ!と思えれば欠点も笑い話にでき、欠点があるからこそどうするかという発想が生まれてくるのではないかと思います(未来をみている)
長所と短所は表裏一体、本人がどう捉えるかで、どちらにもなり得ることを、理解し実践できているから。
自分の欠点、だめだなあと思うところはよくわかっています。なのに、乗り越えられずにずっと何年も引きずっている。その、自分でもわかっているだめなところを何かのきっかけで乗り越えられたらそれが、自身になり自分に言い訳しなくてよくなる。乗り越えた人が長所にしてしまう人。引きずったままの人が言い訳する人だと思います。
言葉の使い方が違う人の違いだと思います。短気が欠点だと思っても言い方を変えれば決断力があると長所に置き換えられ、ポジティブな行動に変わります。使う言葉によって表現が変わるだけのことで、言葉に変換する脳の使い方、その脳を使うのは潜在意識によるものが大きいのではないでしょうか?
自分の欠点を受け入れ(認めて)られていない人が、欠点を言い訳にします。また、自分の欠点を欠点と気がついていないかもしれません。誰しも長所と欠点の両方を持ち合わせています。全ての事を受け入れて素直な心で、何事にも向かえる姿勢ができる人が、ネガティブに考えられます。心の中で、潜在意識をコントロールできる人が、欠点を長所に変えられと考えまする。
誰にでも欠点はありますが、欠点をいい方向にとることで、欠点も悪くないなと思えるのでは。自分の欠点を良い方向に考えを変えてみましたが、持続するのは、意識していないと・・・すぐに戻ってしまいました。
欠点は、全てダメなことという思い込みがあるかないかで違ってくると感じました。欠点を欠点と認めたくないから言い訳に変わってしまい、長所もあるから欠点もあるのが人だという思いがある人はプラスに変えられてくると思いました。また、人の悪いところにしか目がつかないのも同じことかと思いました。
考え方、捉え方の違い、同じ事でもネガティブかポジティブに捉えるかによって変わる。「デブでのろま」も「ふくよかで落ち着きのある」も一緒
そもそも凡人の多くが、欠点を言い訳にしてしまうのは、「変化を嫌う生き物」だから。でもそこに気付き、普段から意識して欠点を長所に変える思考のトレーニングと実践をする習慣を身に付けた人だけが、成功する凡人になれる。私も必ず成功する凡人になります。
言い訳にする人は、言い訳にしたほうがらくちんだと思っている人だと思います。私もそうだなあと思いました。でも言い訳せずに長所に変えた方が、ほんとは心がラクだと思います。
欠点をマイナスに捉える人はどうせ自分はこうだから・・・と挑戦することをやめて自分でブレーキを踏んでいる気がします。面倒くさい、動きたくない・・・こんなことばかりを考えている気がします。逆に、欠点をプラスに捕らえる人は、自分の欠点はこうです、だからこういった方法で克服しました・・・などチャレンジ精神や前に進もうとする意識が出来ているのだと思います。面接のときに「自分の長所と短所は何ですか?」と聞かれたのを思い出しました。短所を長所に・・・まさに面接のときに答えたことがそれなのかなと感じました。あのときの言葉が上辺だけのものでなく、しっかりと実践できる人間になれる努力をします