【サラリーマン】辛い時に謝罪するというラクな道はいくな|49

<今日のポイント>
素直に謝ることは、大事
しかし、もっと大事なことは、
「あやまる」だけで、満足して終わらず、
その事件が、あったからこそ、出来上がった
新しい仕組みを、作り出すこと。
こんにちは。
素直にあやまる
とても、重要なことです。
特に、あなたが新入社員ならば、
知識も、経験も、なにもない状態でしょうから、
意地をはらずに、
素直に謝ることは、
とても、大切なことだと思います
また、あなたがベテラン経営者の方でしたら、
もう、誰も、ベテラン経営者の方に、
意見をいったり、進言したり、苦言を呈したり
する人は、いないでしょうから、
自分自身で、行動を省みて、
素直に謝る器量があることは、とても、
素晴らしいことだと思います。
しかし、今日のトピックは、
あえて、
「あやまるという、ラクな道は通るな」
にしました。
この言葉は、20代後半から、30代後半の
中堅社員、中堅幹部に、
当てはまることかもしれません。
このような、中堅社員、中堅幹部の方には、
「あやまる」るという、ラクな道を選択しない道を
お勧めしたく考えたのです。
あるいみ、あやまってしまうことは、
とても、ラクなことです。
「あやまる」
これは、
口だけで、あやまることもできますし、
何より、どんなに、
精神誠意あやまったとしても、
あやまっていることが、取り戻せるわけではないですし、
あくまで、原状回復に過ぎないからです
これから、ビジネスを支える
中堅社員、中堅幹部の方には、
「あやまる」以上の、ことを、していただくことを
お勧めしたいです
「あやまる」以上の事とは、何か?
それは、そのあやまる事件、事象が
あったおかげで、
・新しい仕組みができた
・新しく信頼関係が構築できた
・事件が起きる前より、よりよく、なった
と言われるような、リカバリーをすることです
ここまでできて初めて
失敗から、新しいことを、生み出し、
よりよい方向に、コントロールすることができる
ビジネススキルが、ついてきます。
「あやまる」ラクな道ではなく、
そこから、プラスに、付加価値を生み出せると、
中堅社員の方、中堅幹部の方にも、
より、大きな責任が、引き寄せられるでしょう
それが、更に、
天使のサイクルで、力をつけていけるように、
なるのです。
それでは、お互い、今日も、
気持ちよく、活躍しましょう
七軍曹